2009.12.03

絶品! フィレンツェ風モツ煮込み

グルメの友人に誘われて、オープンしたばかりのイタメシ屋さん「オステリア ウネット」に行ってまいりました。


場所は茅場町と八丁堀エリア。
てんぷらの名店「みかわ」の隣といえば、お分かりになる人も多いかと思います。

一階はスタンディングバーになっています。
2階はテーブル席で、半個室のような"VIPルーム"もあります。
ワインはグラスで450円からとリーズナブル。
ワインリストを見ると、ボトルは2000円からと、バリューワインが並んでいます。

オーナーいわく、「ワインの味と値付けには自信があります。置いてあるのはすべてイタリアワインです」

もちろん、料理にもこだわりを持って取り組んでいるそうで、一番のオシは「ランプレドット」(写真下)です。イタリア料理好きの人もこの料理を知っている人はなかなかいないんじゃないでしょうか。「ギアラ(牛の第4胃)のフィレンツェ風煮込み」だそうです。現地ではパニーニに挟んで食べることが多いのだとか。食べた感想としては「トリッパよりも柔らかくて触感がいい。そしてパンにスープを浸して食べると最高」というところでしょうか。

フィレンツェでは「トリッパ」が有名で、食べたことがある人も多いと思いますが、「ランプレドットを出しているのは『ウネット』だけです。多分(笑)」とオーナーさん。

その他、お店でいちばん人気という「野菜のオーブン焼き バーニャカウダソース」(写真下)や、レバーペーストなど何でも美味しかった! 素朴なんだけれどしっかりとした味付けと、野菜の味がしっかりしているなあと思いました。

「フィレンツェといえばビステッカ アッラ フィオレンティーナはないのですか?」とたずねると、「いい牛が手に入ればやりたいですが・・・」とのお答え。今後に期待しましょう。

カジュアルなお店なので、勝負デートや付き合って間もないカップルにはちょっと向いていないかもしれません。気の置けない仲間とワイワイやるのには最高ではないでしょうか。

昼は美味しいミートソースのパスタを提供しているそうなので、ランチにも挑戦したいと思いました。

以上、イタメシ大好き編集・高杉でした。

オステリア ウネット 
東京都中央区日本橋茅場町3-4-8 
茅場町2番出口からすぐ 
TEL 03-6206-2129 
http://www.unetto.com/

2009.11.30

ワイルドターキーの由来知っていますか?

ワイルドターキーの「テイスティング・セミナー」にお邪魔してきました。本来はバーテンダーさん向のイベントで、限定版の「ワイルドターキー トラディション14年」の発売を記念してのイベントです。

セミナーをリードするのは、ワイルドターキーのマスターディスティラー(蒸留所責任者)のジミー・ラッセルさん。
御歳75歳。ウイスキーづくりにおける[リビングレジェンド]として、世界中のウイスキー職人たちの尊敬を集めている方です。

セミナーは、ケンタッキー州で作られるバーボンが、いかに土地に根差したものかという歴史的背景に始まりました。
いちばん興味深かったのは、ワイルドターキーというブランド名の由来。
結構な酒好きを自認する編集ですが、なぜ「ワイルドターキー」なのかは寡聞にして存じませんでした。
いわく、その昔、蒸留所のオーナーであった、トーマス・マッカーシーさんが、当時知的なスポーツであった、[野生の七面鳥]狩りを行ったときのこと。仲間でのキャンプのようなものですから、それぞれに自慢のものを持ち寄ったそうなのですが、当然マッカーシーさんは醸造庫にあったバーボンを持っていくわけです。それも普段作っているものよりもちょっと強い101プルーフ(55.5度)のものをふるまったそうです。それは大好評だったそうで、仲間の一人が狩りにちなんで「ワイルドターキー」と呼び始めたそうです。なかなかの商売人だったマッカーシーさん。それ程の評判ならば、広く売り出したらいいのではないか、とひらめいてブランド名に「ワイルドターキー」を冠することにいたったそうな。
時は禁酒法時代をくぐりぬけた1940年のことでした。

セミナーの目玉はワイルドターキーの熟成年度による垂直テイスティングでした。
蒸留を2回したばかりの0年は、無色透明のスピリッツ。4年になると少しオークウッドの色が出てきますが、ちょっぴりきつい感じ。安いウィスキーとあまり変わらない感じです。
そして、ベストセラーである8年になると、[うまいバーボン]の風格を帯びてきます。12年はそれがさらにまろやかになる。そして、今回発売される14年は、究極の熟成をされたという感じがします。バーボンの特性上、それ以上は熟成させても「おいしく」ならない、という話も初耳でした。スコッチウイスキーとはまた違うのでした。ジミーさんの巧みなトークと相まってあっという間の1時間のセミナーでした。

担当編集:高杉公秀

2009.11.28

ジェイエムウエストンの芸術的な靴磨き

ジェイエムウエストンが靴磨きの極意を教えてくれるセミナーを開催すると伺い、ひと足先に体験をさせてもらいました。

持ち込んだのは、ウエストンの18年物のローファーです。編集が新入社員の年にニューヨークで購入した[思い出の一足]です。
プロに磨いていただくので緊張しましたが、「きれいに履いていらっしゃいますね」と言われて一安心です。具体的なステップに関しては、皆さんが実際に参加されるのが一番ですから、割愛させていただきます。
その中のエッセンスとして、編集が勉強になったのは、以下の点です。

1.コバがきちんと磨かれているだけで、靴はきれいに見える
2.ローファーは特にステッチ部分にもきちんと栄養を与える
3.乳化性クリームと、ワックスを上手に使い分ける
4.革底のお手入れもおろそかにしない。

そうして磨きあげていただいたのが上の写真。
写真がへたくそで申し訳ないのですが、右側の方がピカピカにポリッシュされていることがお分かりになるかと思います。
実用的でかつ専門的な靴磨きの知識を覚えたいという人は、ぜひぜひ参加してみてください。
自宅でも実践できるテクニックも教えてくれます。
ちなみにウエストンの靴を持っていなくても参加できますよ!

ジェイエムウエストンの”Art of Polish”は以下のスケジュールで行われます。
青山店 開催日:12月4日(金)、11日(金)、18日(金)
     開催時間:17時から20時
心斎橋店 開催日:12月5日(土)、12日(土)、19日(土)
     開催時間:15時から20時

参加を希望される方は
ジェイエムウエストン ジャパン
℡03-5413-1348
www.jmweston.com
まで、お問い合わせください。


以上、靴好き編集の高杉のレポートでした。

2009.11.27

「LOVELESS」来年のイチオシは?

「LOVELESS」の2010年春夏の展示会に行ってまいりました。



「トム・ブラウン」や「ジョン・ガリアーノ」のアンダーウェアをはじめ、興味深いアイテムがたくさんありましたが、ゲイナー的にはちょっとプライスレンジがお高めな感じです。

そこで、プレスの方に「ゲイナー」向けの超オススメアイテムをあげてもらいました。
それがこの上の写真のスーツ。2つボタンでラペルが細めのストライプスーツ。LOVELESSオリジナルです。

編集的にいちばん「かわいい」と思ったのが、上の写真のストライプの3ピースです。ビジネスにはちょっと派手すぎますが、こんなスタイルで街をさりげなく歩きたくなりたいものだな、と思いました。
ロールアップすると、ドットの裏地が見えるのもポイントですね。

最後に紹介するのはジレつきのTシャツです。
写真ではちょっとわかりにくいかもしれませんが、ジレがプリントされているのです。ぱっと見はジレとコーディネートされているようで、かなり洒落ています。お値段も手に入りやすい感じでした。
店頭に並ぶのは2月ごろからだと思うので、お楽しみに。

というわけで、LOVELESS春夏オススメアイテムの超早出しエピソードでした。

担当編集:高杉公秀

2009.11.26

祝・ユナイテッドアローズ20周年!

セレクトショップの雄、ユナイテッドアローズが20周年を迎えました。

六本木のグランドハイアットで行われた記念パーティにお呼ばれされたので、末席をけがしてまいりました。
仕事がなかなか終わらず、会場に入れたのは宴もたけなわという感じでしたが、ものすごい熱気です。

1000人以上も招待されたということで、知り合いに会うにも一苦労なほど。

ようやく会えたのが、下の写真の真ん中にいらっしゃる、デザイナーの矢島タケシさん。
古くからのゲイナー愛読者ならご存知の「アプレセイズ タケシヤジマ」のデザイナーをされていた方で、編集はタイアップなどで大変お世話になっています。
矢島さんのオフィシャルサイトには「コーディネートブログ」というコーナーがあり、矢島さんが毎日来ている服のコーディネートが見られます。トラッドベースで大人っぽいスタイルが好きな人はぜひチェックしてくださいね。

ちょっと話がそれました。
矢島さんの右側にいらっしゃるのが、アローズのウィメンズの部長である田中さん。
左にいらっしゃるのが、ビューティアンドユースのプレスの中島さん。
いつもお世話になっております。そして20周年おめでとうございます。

パーティの最後は祇園の芸妓さんを後ろに従えての3本締めでした。
出席されている方たちも、皆さんユナイテッドアローズを愛されていることがひしひしと伝わってきて、とても感動的なパーティでした。

下の写真は、記念にいただいたお土産です。

最後になってしまって恐縮ですが、UA本部長のH先輩、いつも本当にありがとうございます。
ご一緒に飲ませていただくたびに、自分の未熟さに気付かされます。いつになるかはわかりませんが、いつかは恩返しができるよう頑張ります!

担当編集:高杉公秀

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