2010.01.16
まるで"闇鍋"のような楽しさ:東京オートサロン 1
TOKYO AUTO SALON 2010が幕張メッセで開幕しました。
ちょっと、先走りし過ぎました。
東京オートサロンの説明をしていませんでしたね。
このイベントは、市販車をレース用に改造した車、オプションパーツを取り付けた「カスタムカー」とか「VIPカー」といったカテゴリーの車が全国から集まるというもの。それも、現在の市販車だけではなくて、過去のベストセラーカーのドレスアップバージョンなどもたくさんあります。
それが、年々発展してきて、ゲームソフトの「グランツーリスモ」とか、ドリフトを競うイベントである「D1グランプリ」なども参加し、いまやお化け的なイベントになっているのです。
「車は自分で楽しんだものが勝ちだね」と、言い切ってしまっているといいますか、ある意味根源的な欲望をすべて集めました! というイベントといえば、お分かりいただけるでしょうか?何が出てくるかわからないけど、わくわくする”闇鍋”的な楽しみがあるという感じを編集は持ちました。
さて、会場を回ってみましょう。
トヨタは、新しいカテゴリーである「G’s」のクルマの発表をオートサロンに選びました。
ブースはかなりの人だかりです。
それもそのはず、まだ市販車すら発売になっていない「FT-86」のエボリューションモデルである「FT-86 G Sports Concept」をを出展する力の入れよう。
その横には、『頭文字D』仕様のAE86トレノが展示されています。きっちり「藤原とうふ店」とマーキングもされているし、ホイールもコミックスで描かれているものに酷似していますね。
漫画で人気が再沸騰したクルマと、その人気に後押しされるような形で発表されたといわれるニューカーが同居しているごった煮感。この辺の「かゆい所に手が届く」感じが、東京オートサロンの魅力ではないでしょうか?
もちろん、ホンダもインサイトのレーシングバージョンをメイン展示にしたり、日産もレーシングチームのキャリアをわざわざ持ち込んで、サーキットのような演出をするなど、クルマ好きの”琴線”に触れる演出にあふれていました。
土日にお時間ある人は、ぜひ幕張メッセに行ってみてください。
担当編集:高杉公秀
























