2009.10.25

東京モーターショー:ホンダ編

東京モーターショー速報、第3弾です。



今度はホンダのブースに移動です。



こちらの目玉はハイブリッドスポーツカー「CR-Zコンセプト2009」だと思います。

すでにデザインは発表されていましたが、いよいよ来年発売ということで、細部の作りこみの気合が違うように感じられました。

8月にホンダデザインの総本山である和光研究所で「ホンダデザイン」の真髄を伺う機会があり、その時に見たコンセプトモデルよりも実車にかなり近い印象を持ちました。

『低・短・ワイド』パッケージとホンダは説明していますが、コンパクトかつ個性的なスタイリングになっています。ハイブリッドイコール「実用車」というイメージが強いですが、良い意味でそんなイメージを打破するクルマになるのではないでしょうか?

インサイトとプリウスを乗り比べた事がありますが、インサイトの味付けはガソリンエンジン車の運転感覚をのこした、いかにもホンダ車らしいものでした。「CR-Z」はさらにスポーティな走りができるでしょうから、試乗するのが今から楽しみです。

下の写真の、かわいい3ドアクルマは「EV-N」という電気自動車。写真ではわかりませんが、フロントグリル部分などにランプが仕込まれていて、起動時には「喜び」を表現をする点灯がされたり、ウインカーのように点滅して歩行者などへのメッセージを行うことができます。
近未来は都市部の人口がさらに増えて、個人の移動手段としてのクルマがダウンサイジングする方向性に行くと予想されていますので、そんなニーズにこたえるためのホンダの回答なのでしょう。
他にも、2足歩行ロボットの「ASIMO」から生まれた技術を使った、パーソナルコミューターなどが楽しそうでしたが、ロンブーの亮が取材中だったので撮影は遠慮しました(笑)。

繰り返しになりますが、東京モーターショーは24日から11月4日まで幕張メッセで開催中です。
テレビや新聞でネガティブな報道が目立っていますが、技術大国・日本の今を知る上でも、グローバルな観点から日本がおかれた立場を理解するうえでも(その結果として寂しさを感じることになるかもしれませんが)、ぜひ会場に訪れてみることをお勧めします。

担当編集:高杉公秀

EV-N

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